パートナーから「取引のしやすさ」「アカウント管理の品質」「利益向上への取り組み」「パートナーへのコミットメント」の4つの分野で最高評価を獲得
2025年6月20日(金) - 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、Canalys Cybersecurity Leadership Matrixにおいて、3年連続で「チャンピオン」に選出されたことを発表しました。この年次報告書では、ベンダーを4つのクアドラント(チャンピオン、スケーラー、コンテンダー、ファウンデーション)に分類し、位置付けをしています。評価は、パートナーのフィードバックとCanalysの分析に基づき、ウォッチガードのチャネルエンゲージメント、市場パフォーマンス、およびサイバーセキュリティエコシステムの進化における成功が称えられています。
Verusのプレジデント、Kevin Willette(ケビン・ウィレット)氏は次のように述べています。「私は22年間、ウォッチガードのパートナーとして活動してきましたが、この関係を継続し、拡大してきたのには理由があります。サイバーセキュリティソリューションが、正確で強力かつスケーラブルなだけでなく、当社の運用ニーズにぴったり合っているからです。ウォッチガードは、当社のビジネス成長を支援するためのパートナープログラムを展開しており、どのような状況でもサポートしてくれる素晴らしい人材がいます。これらをすべて合わせると、ウォッチガードがMSP向けの主要なサイバーセキュリティプロバイダーとして、一貫して評価されている理由が明白です。」
Canalysは、ウォッチガードがパートナープログラムWatchGuardONEの機能を強化した結果、「チャンピオン」として認定しました。このプログラムは、ウォッチガードのMSPパートナーが事業の拡大を進める際に支援し、報酬を提供する目的で設計されています。2024年、ウォッチガードはWatchGuardONEに新たなパートナーマーケティングプラットフォームを導入し、MDF(マーケティング開発基金)の活用を最適化しました。将来的に他のパートナーマーケティング目的への拡張可能性を有し、立ち上げから最初の1ヵ月間でパートナーエンゲージメントが58%増加しました。プログラムの追加更新には、基金管理ツールの合理化、リベートの適用条件の改善、補完的な技術認定の更新、および特定のクロスセルイニシアチブを推進するための無償アクセラレートトレーニングプログラムの導入が含まれます。
ウォッチガードのCMO兼ビジネスストラテジー担当シニアバイスプレジデントである、Michelle Welch(ミッシェル・ウェルチ)は以下のようにコメントしています。「私たちは、誠実なパートナーの皆様のご支援により、3年連続でCanalys Cybersecurity Leadership Matrixのチャンピオンに選出されたことを光栄に思います。ウォッチガードのミッションは、MSPが容易に高い利益を出しつつ、セキュリティの購入、提供、管理できるよう支援することです。当社のパートナーは、私たちのすべての活動の中心にあり、このような栄誉を通じて、チャネルコミュニティとの間で築いた信頼と関係が反映されていることを大変嬉しく思います。2025年にパートナーのマネージドセキュリティの実践の成長を支援するための多くの魅力的な計画を準備している中、来年のレポートをすでに楽しみにしています。」
今後12ヵ月間、ウォッチガードの主要なパートナープログラムの取り組みには、WatchGuardONEプログラムでのMSP向け価格設定とサポートの強化、無償の技術トレーニングと販売トレーニングのラインナップの拡大、新たな認定プログラムの導入、およびパートナーコミュニティにおけるセキュリティの導入の拡大を促進するための、ターゲットを絞ったセールスプロモーションの展開が含まれます。
ウォッチガードが2025年Canalys Cybersecurity Leadership Matrixのチャンピオンに選出されたことは、今年初めに買収したActZeroの統合により、サイバーセキュリティ市場での勢いをさらに強化した結果です。この買収により、ウォッチガードのマネージド検知/レスポンス(MDR)サービスは、レポート機能、サイバーハイジーン(衛生管理)、コンプライアンス追跡、およびサードパーティ統合サポートを強化し、競合他社との差別化を図っています。ウォッチガードはまた、分散型ワークフォースの管理やクラウド移行に伴う現実の課題に対応する新しいハイブリッドSASE(セキュアアクセスサービスエッジ)製品ファミリーであるFireCloudの製品ラインアップの展開を継続していきます。
2025年Canalys Cybersecurity Leadership Matrixは、ビジョン、リーダーシップ、競争力、パートナーイニシアチブ、およびイネーブルメントの5つの基準に基づき、32のベンダーを評価しました。Canalysは、以下の2つの閾値を満たすベンダーをマトリックスに含めました。1つはサイバーセキュリティ分野における年間売上高が2,000万米ドル以上(プロフェッショナルサービスを除く)であり、2つ目は売上高の50%以上がチャネル経由で発生していることを条件にしています。
レポートの完全版は以下をご覧下さい。
https://www.watchguard.com/wgrd-resource-center/canalys-cybersecurity-champion-2025
注:ウォッチガードが2023年にCanalysに評価されて以来、Canalysは評価内容の名称を「評価した年」ではなく「発表した年」を基に改称しました。そのため、2025年のCanalys Cybersecurity Leadership Matrixにおけるウォッチガードの選出は、2024年の評価期間を反映しています。
【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(R)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細は
https://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
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