プレゼンはコテコテ新喜劇、よしもと100周年記念プロジェクト会見

2012年4月1日に100周年を迎える吉本興業が大阪・スイスホテル南海大阪にて創業100周年記念プロジェクト発表記者会見を行った。
創業100周年プロジェクトのスローガンは「大阪おもろナーレ！」。記者達の眼前に現れたプロジェクトのプレゼンテーションの舞台はなんと吉本新喜劇の舞台そのもの。

未知やすえがいつものように新喜劇を開始し始め藤井隆、内場勝則が加わり劇が進行していく。そこへ、すっちーが引き連れてきたのは吉本社員達。そう、新喜劇内でプレゼンテーションを行うという、如何にも吉本らしいコテコテの演出であった。

更に松浦真也、島田珠代、烏川耕一の新喜劇メンバーが各自の持ちネタを交えプレゼンを盛り上げていき、ラストは未知やすえの「怖かった〜」のギャグで締めるという「大阪おもろナーレ！」を紹介するには全くもって相応しいものになっていた。関西圏以外の方には、何のことやらさっぱり分からないかもしれないが会見の模様がプロジェクトサイトに上がっているので、是非ご視聴頂きたい。

妙な緊張の中、頑張って社員達が発表したプロジェクトの内容は以下の通り。

詳細はプロジェクトサイトで。




吉本100周年記念事業