人気お笑いコンビ「バイきんぐ」の“じゃない方”・西村瑞樹が趣味のキャンプを楽しむだけの番組『西村キャンプ場』(テレビ新広島・毎週土曜日午後5時放送)が、11月2日(土)にレギュラー放送200回目を迎え、相方の小峠英二がゲスト出演する。
地上波番組でのロケ共演は、前回2年半前の番組レギュラー放送100回記念ぶり。
ロケ共演NGとして西村の名前を挙げている小峠だが、2年半前の番組レギュラー放送100回記念でもゲスト出演。しかし、それ以降もNGは撤回されなかったようで、地上波番組でのロケ共演は前回ぶりだという。
二人は、三原市でのアポなしキャンプ旅へと出発する。アポなしで食材探しを進める二人は、山の中で一風変わった建物のフルーツ農園に目をとめる。二人が取材交渉に向かうと、なぜか農園の所長に促されるがまま館内放送に出演する事態に…。
さらに、リンゴ狩り体験をさせていただけるということで案内してもらうと、まだ時期が早く、食べごろの実は二人の身長よりもはるか上。試しに西村が小峠を肩車しようとするが、上手く立ち上がれずにいると、ここでも所長が「僕で良ければ…」とノリノリでしゃがみだして…。
この後、小峠が「もう3人目のバイきんぐだよ!」と大絶賛する所長のお笑いポテンシャルが、次々と明らかになる。