株式会社ビストロパパ(東京都渋谷区、代表取締役:滝村雅晴)は、代表の滝村雅晴が「ありがとう料理研究家」として本格的に活動を開始したことを発表しました。長年取り組んできたパパ料理・共食(トモショク)の実践を原点とし、「いただきます(命への感謝)」「ごちそうさま(作ってくれた人への感謝)」「トモショク(食べてくれた家族・仲間、自分の体への感謝)」という3つの“ありがとう”を軸に、感謝が巡る食卓文化の普及を進めてまいります。ありがとう料理は、日々の食卓にある小さな感謝に気づくことで、家庭・教育・地域・職場の関係がやさしく整う、新しい生き方の提案です。今後は講演、研修、食育プログラム、企業のウェルビーイング支援、地域連携などを通じて活動を展開します。なお、パパ料理研究家としての活動も継続して行っていきます。
株式会社ビストロパパ(東京都渋谷区、代表取締役:滝村雅晴
https://www.bistropapa.jp/)は、代表・滝村雅晴が 「ありがとう料理研究家」 として本格的な活動を開始しました。
長年推進してきたパパ料理・共食(トモショク)活動を原点とし、「いただきます(命への感謝)」「ごちそうさま(作ってくれた人への感謝)」「トモショク(食べてくれた家族・仲間、自分の体への感謝)」この3つの“ありがとう”を軸に、感謝が巡る食卓文化の普及に取り組んでまいります。
本取り組みは、滝村が2005年1月に開始し、2006年3月19日から毎日更新を始めたブログ「ビストロパパ ~パパ料理のススメ~」(ライブドアブログ
https://bistropapa.blog.jp//現在はnote
https://note.com/bistropapaを主に更新中)を 毎日連続更新して20年になる節目の“100日前” のタイミングで、これまでの歩みを振り返り、新たな食文化を広める決意としても発信しています。
なお、パパ料理研究家としての活動は、ありがとう料理研究家と並行して継続してまいります。
■ ありがとう料理とは
ありがとう料理とは、以下の 3つの「ありがとう」 を毎日の食卓で思い出すことで、家族・地域・社会の関係をやさしく整える食文化・生き方の提案です。
1)いただきます:食べ物の“いのち”に感謝するありがとう
2)ごちそうさま:作ってくれた人・支えてくれた人へのありがとう
3)食べてくれてありがとう:共に食べる相手と、食べられる自分の身体へのありがとう
この3つの視点を通じて、
食卓は“ただの食事”ではなく、
「幸せに気づく場所」 へ変わっていきます。
*「ありがとう料理」「ありがとう料理研究家」の詳細はビストロパパのホームページをご覧ください。
https://www.bistropapa.jp/information/message/arigatou/
■ ありがとう料理が生まれた背景
滝村雅晴は、長女の誕生をきっかけに料理を始め、「パパ料理研究家」として共食(トモショク)文化を推進してきました。しかし、長女は小児がんにより8歳8か月で天に旅立ち、その後、自身も直腸がんを発病。治療を経て回復した経験から、“食べてくれる人がいることの尊さ”“自分が食べられる身体があることの奇跡”に深く気づくこととなりました。この経験が、ありがとう料理の原点になっています。
■ 新たな活動内容
ありがとう料理研究家として、以下の取り組みを開始します。
● 「ありがとう料理」の普及活動
・講演・セミナー
・研修・ワークショップ
・学校・自治体向け食育プログラム
・企業向けウェルビーイング研修 など
https://www.bistropapa.jp/information/message/theme/
講演テーマ:食べてくれて、ありがとう──毎日の“幸せの時間”に気づく「3つのありがとう料理」
対象:子育て世代/父親/母親/学生/教育関係者/病院関係者/企業/自治体等講演企画担当者
長女が生まれて料理を作るようになり、パパ料理研究家になった講師(ビストロパパ代表 滝村雅晴)は、長女を8歳8か月で小児がんで天に旅立ったこと、そして自らが2023年に「直腸がん」が見つかり手術し治療が成功したことを2024年1月12日に公開しました。そして2025年11月から「ありがとう料理研究家」として活動を開始し「3つのありがとう料理」を提唱しています。本講演では、ありがとう料理研究家・滝村雅晴が、長年の料理研究・家庭の共食(トモショク)活動、そして日常の食卓から生まれた“3つのありがとう”の気づきをもとに、家庭・学校・地域・職場で「幸せに気付ける食のあり方」を語ります。
ジャンル:子育て/いのち/がん検診/食育/共食/ウェルビーイング/男女共同参画/ワークライフバランス/健康増進
● ありがとう料理の発信
・Webサイト「ありがとう料理」ページ公開
・note、YouTube、SNSでの継続発信
・一般向けの読み物・エッセイ制作
・「ありがとう料理」動画の作成
● 教育・地域・企業との連携
・子育て支援、家庭教育、学校食育授業
・高齢者施設・医療現場での「ありがとう料理」講座
・企業の健康経営・コミュニケーション改善プログラム
・地域共食イベント、寺院での食ワークショップの実施
■ 今後の展望
ありがとう料理は、
「食べること」「作ること」「生きること」を再定義し、
家庭から社会全体をあたたかくする食文化へと広げていきます。
そして、
書籍化
動画シリーズの制作
オンライン講座「ありがとう料理教室」
教育委員会/小学校/中学校の食育推進研修
各自治体との食育・健康づくり連携
企業向けありがとうコミュニケーション研修
などを通じ、ありがとう料理の普及に取り組んでいきます。
■ 滝村雅晴(ありがとう料理研究家)コメント
「ありがとう料理は、特別な技術や知識ではなく、
毎日の食卓にある小さな『ありがとう』に気づくことから始まります。
食べてくれる人がいること。
作ってくれる人がいること。
そして自分が食べられる身体を持っていること。
その一つひとつに気づけたとき、
食卓は、幸せに気づく場所へと変わります。
この考え方を、一人でも多くの人に届けたいと願っています。」
■ 会社概要
社名: 株式会社ビストロパパ
英文名: Bistro Papa Inc.
所在地: 東京都渋谷区渋谷3-5-16 渋谷三丁目スクエアビル2F
代表者: 代表取締役 滝村雅晴
事業内容: 食育・料理教室・講演・研修・企画・動画制作・ブランディング etc.
URL:
https://www.bistropapa.jp
提供元:
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