プラスソーシャルインベストメント株式会社(代表取締役社長 野池雅人、京都市)は、那覇市版SIBの2つのプロジェクト(1口金額1万円)を組成し、2025年6月27日から社会的投資の手法を用いたふるさと応援クラウドファンディング「エントライ」で出資者を募集します。那覇市版SIBは、市民からの出資を事業資金として市民活動団体がSDGs達成につながるプロジェクトを実施し、あらかじめ設定した成果目標を達成した場合、那覇市が出資金の元本・分配金を市民に支払う資金循環の仕組みです。市民活動団体は、行政の直接的助成では得られない出資者という応援団を得ることができ、市民は、出資することで主体的に地域課題に向き合い課題解決の当事者となっていくことを狙いとしています。6月29日(日)には、那覇市現地とオンライン同時開催での出資説明会を開催し、詳細をご説明します。

▼2024年度より始動!那覇市版SIBの3つの特徴

・段階的な2年間プログラムで「自走」を支援
1年目は市の直接助成(50万円)と専門家の助言で対象とする地域課題や事業内容に関する調査・実証を行う。2年目に市民からの出資金50万円でSIBプロジェクトを実践し、市民を巻き込んだ地域課題解決を実施していく。

・市民と連携を深める「地域円卓会議」の活用
定期的に開催される協議の場「地域円卓会議」を通じて市民をはじめ多様な関係者を巻き込み、活動を支える「応援団」を増やし協働の輪を広げる。

・専門家による徹底した伴走支援
専門家が成果目標の策定から事業実施までを一貫してサポート。
3年目以降の自走への道のりを確実に後押ししていく。

【プロジェクトの概要】

 一般社団法人琉球フィルハーモニック
【那覇市版SIB 若狭公民館発 吹奏楽を通じた地域クラブモデルづくりプロジェクト】
〜地域と奏でる、子どもとまちの未来を拓くハーモニー〜

一般社団法人琉球フィルハーモニックは、「音楽と共にまちと響きあう」を理念に地域での音楽活動・普及に尽力しています。本プロジェクトでは、少子化や教員の多忙化による指導時間の不足や活動継続の難しさなど吹奏楽部が抱える課題を改善するため、若狭公民館を拠点に学校・地域・行政が連携する持続可能な地域クラブを構築します。子どもたちが安心して音楽活動を続けられる環境を整え、部活動地域展開における政策的波及効果もめざします。地域クラブの構築にかかる、スタッフの活動費、講師謝礼、児童や保護者の安全確保に必要な費用を募集します。

https://www.en-try.jp/funds/209
※2025年6月25日(水)より事前公開、6月27日(金)より募集開始

労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 沖縄事業所
【那覇市版SIB 真和志地域における多世代コミュニティづくりプロジェクト】
〜味噌でつなげる地域拠点「よりみん」の温かい共助の輪〜

真和志地域(沖縄県那覇市)では、都市化の影響で住民間の連帯が薄れ孤立感が増し、高齢化・自治会加入率の低下が深刻化しています。労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団沖縄事業所は、地域住民が安心して集える「みんなのおうち よりみん」を運営し、地域のつながりを再生します。運営資金の捻出を図るための地域資源を活用した「おから味噌」づくり・販売を行い、住民自らが経済活動を担いながら地域拠点を支える仕組みをめざします。本プロジェクトでは、おから味噌と新商品の開発費用、よりみんの認知度向上のための広告費用やイベント出店費用を募集します。

https://www.en-try.jp/funds/210
※2025年6月25日(水)より事前公開、6月27日(金)より募集開始

▼本ファンドに出資することで得られること

・あなたの出資金は、子どもの音楽教育支援や多世代コミュニティづくりなど、地域課題の解決に直接役立てられます。SIBプロジェクトを通じて地域の未来づくりに貢献できます。
・出資を通じて、市民活動団体や行政の取り組みとつながり、地域を「応援する当事者」としてまちづくりに参加する実感を得ることができます。
・SIBプロジェクトが事前に設定した成果目標を達成した場合、出資した市民には元本・分配金が支払われます。単なる寄付とは異なり、社会貢献をしながら金銭的なリターンも期待できます。

【現地 & オンライン出資説明会】

■2025年6月29日(日) 10:00-12:00【参加費】無料
当日は、SIBプロジェクトを担う2つの団体から、プロジェクトの詳細を直接お話しいただきます。
募集内容や出資手続きの流れについても詳しくご説明し、質疑応答の時間も設けます。
「那覇市版SIBって何?」という方や話を聞いてみたいという方も、お申し込みをお待ちしております。
→出資説明会詳細・参加申込ページ https://www.en-try.jp/events/125

メッセージ 那覇市長 知念 覚

沖縄本島の南部に位置し、琉球王国の文化と歴史を受け継ぐ那覇市は、1921(大正10)年に市政を施行して以来、美しいまちなみと亜熱帯特有の自然が調和した都市を形成してきました。
本市においては、先の大戦により、それまで培われてきた伝統文化や地域コミュニティの多くを失いましたが、米軍統治下や本土復帰の歴史を経て平和と自治を希求する市民の力によって、少しづつ地域コミュニティを取り戻し、近年の発展の礎を築きました。
地域活動が活発になる一方で、子どもの貧困、高齢者の孤立、災害への備え、住環境の整備など様々な地域課題も見られています。このような課題に対し、行政だけで解決することは困難であり、市民が安心して暮らせる社会を実現するためには、多くの人々の知識や経験から生まれる様々なアイディアや協働の取り組みが必要だと感じております。
本市は総合計画の施策の柱である「誰一人取り残さない」という理念の下SDGsの達成に向けて邁進するSDGs推進都市を宣言しており、持続可能な地域社会の実現につながる協働活動を創出する取り組みとして「那覇市版SIB」事業を実施しております。本事業において、市民活動団体は、出資者という市民の応援団を得ることができ、出資者である市民の皆様は、出資を通じて主体的に地域課題に向き合い課題解決の当事者となる仕組みとなっております。
ぜひとも、事業の趣旨をご理解いただき、様々な社会課題の解決に取り組む市民活動団体を支援していただければ幸いです。

【ファンド概要】

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【那覇市版SIB・出資の仕組み】

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「エントライ」は、一つひとつのプロジェクトを「投資」、「購入」、「寄付」によりふるさとを応援できるクラウドファンディングサイトです。
本ファンドの詳細は、以下「那覇市版SIB 令和7年度なはSDGs推進事業」特集ページよりご確認ください。出資説明会の情報も掲載しています。
https://www.en-try.jp/feature/okinawa-naha-sib

【会社概要】(2025年6月17日現在)

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本プロジェクトには、出資金の元本が割れる等のリスクや、契約期間中の解約・譲渡はできない等の留意点がありますので、匿名組合契約説明書(契約締結前交付書面)をよくお読みの上、お申込みください。本プロジェクトの募集の取り扱いは、プラスソーシャルインベストメント株式会社(PSI社)(第二種金融商品取引業者:近畿財務局長(金商)第396号、加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会)に委託されているため、申込手続はPSI社が運営するWEBサイト「エントライ」にて行っていただく必要があります。

提供元:valuepressプレスリリース詳細へ