吉本興業オリジナルのバーチャル空間、FANY X「月面劇場」をオープン、専用アプリを8月17日にリリース開始

株式会社FANY（吉本興業ホールディングス100％子会社）では、メタバースプロジェクト「FANY X」の一環として、8月17日（水）に「月面劇場」をオープンした。



「FANY X」 プロジェクトでは、所属タレントをアバター化し、イベントやプロモーションに活用していくほか、兵庫県養父市の「バーチャルやぶ」の構築をサポートするなど、地域メタバース事業にも進出している。

自社オリジナルとなる「月面劇場」は、バーチャルならではの新たなエンターテインメント体験を提供する。ユーザーには、アバターを通じたライブ視聴や、アバター芸人との交流、ステージを観劇しながら使用できる芸人応援スタンプ（有料）など、様々な体験を用意している。

また、8月19日（金）～21日（日）の3日間、千葉・幕張メッセで開催される日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」とも、コラボ企画を実施する。

●LIVE STAND TOKYOとの連動企画
8月19日（金）～21日（日）に開催する日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」と連動し、3つのステージイベントおよび月面劇場オリジナル企画を配信する。月面劇場アプリをダウンロードすれば、全て無料で楽しめる。